民法概論〈2〉物権
strong>本, 川井 健
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によって 川井 健
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内容(「BOOK」データベースより) 物権法の論点を明快に解説した定評ある体系書の最新版。平成15年担保法改正、16年の現代用語化改正を始め、動産債権譲渡特例法・不動産登記法・会社法の諸改正を織り込み、最新の判例の動向をフォローした。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 川井/健 昭和2年8月23日に生まれる。昭和28年東京大学法学部卒業。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
民法概論〈2〉物権を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
「概論」の中で本レヴュー記載時点で最も古い刊行がこの第2巻。第5巻まで民法全域が単著によって学習できます。民法全域を単一著者の筆致で学習すると、基本姿勢が一貫しているので分野を跨ぐ論点の過度な重複を防いだり、学説の分類方法や用語も共通しているので学習効率の点で大きなメリットがあるはずです。まるで文科省の検定でも受けたかのような抑制的な筆致がご不満の向きもあるかもしれません。しかし議論のセンターラインがどこにあるのかが判らなくなるような我田引水が過ぎる本よりは「教科書」として優れているはずです。第2巻について、古い判例が多いとの批判があるようですが、物権法定主義という分野の特性の都合で重要判例が他分野に比して古いものが多いにすぎず、取り立てるべき問題とは感じません。判例については網羅性を重視したためか、新しい判例についてはやや判旨の羅列に終始した感が否めず、争点を明確化し、相対的に考察できる記載になっていない箇所もあり、改訂で更なる充実が待たれるところです。紙幅の事情や教科書としての特性上やむを得ないのかもしれませんが、特に担保物権の分野ではかなり錯綜した議論状況に陥っている細かい争点もあるので、是非平明に分類して頂きたいです。「概論」という体裁を維持しながらも、第2巻については担保物権を中心に若干記述を増やして頂きたいのが個人的な願望です。
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